まだこんなMAZDAがアメリカにあるなんて。
僕はこのブログで何回この言葉を使ったか...
これに変わる言葉を考えないと感情の重みが伝わらないですね。いや~困ったものです。
1987 MAZAD B2000 5SPEED
AC/PS無し
175,000mile(168,000mileの時にリビルドエンジンに載せ替え済み)
$7,800
とても綺麗なBですがリビルドエンジンに載せ替えと言うのが非常に惜しい。
やはり距離走っててもオリジナルエンジンに拘りたいですね。JAPAN MADEなんで。
でも雰囲気バツグン!
やはりB TRUCKはカッコイイ!
なんだか円安になったらカッコイイトラックが出てくるように思える。
この720もそんな一台です。
希少な85STです。
1985 KING CAB ST
140,000mile
$10,700(LAまでの陸送・手数料別)
やはりアメリカでもこの様なホイールをチョイスしてる人はOGミニトラック乗りが多いですね。
その車のカッコイイを知ってる人。それ以上を望まない人。いいですね!カッコイイ。
もう「それ」で良いんですよね。「それ」がカッコイイ!
Oregonより素晴らしいコンディションのタコマが売りに出てきました。
ハア~。円安のこのタイミングでこれは罪ですね。
1999 5SPEED
走行なんと35,000mile
$15,300(LAまでの陸送・手数料別)
まだこんなタコマが残ってるんですね。素晴らしい!
純正車高と純正ホイールキャップがこんなにカッコイイとは僕も歳をとりました。
いつになっても永遠の憧れです。
ですが、今このタコマ買うと日本での乗り出し金額すごい事になっちゃいます。
お見積りは全然しますので気になる方はご連絡ください。
新車のハイエース買うくらいでしょうか??
以前から作業してますD22スカイスターを綺麗にしよう計画。地味にコツコツやってます。
ブログ書くのを怠ってましたのでお忘れの方もおられると思いますがお付き合い宜しくお願いします。
前回はベッドの内側の錆取りを行い下地処理をした時点で終了してました。
今回はベッドの外側の鈑金とサフェーサー処理とキャビンの鈑金スタートまでご紹介したいと思います。
ホント何も自慢できる事も凄い事もやってません。
ただただ凹みを直して綺麗な地肌を作っていくだけです。
気の遠くなる様な工程が実はあるのですがそれは今回スルーしましょう。
ブログで書いても重くなるだけですので(笑)
まあ簡単には、結局人間の手作業な訳ですので時間をかければかけただけ綺麗になると言う事です。
「どこまでやるか」「いくら掛けるか」お客様と話し合いながら進めていく本当にプロジェクトですね!
CaliforniaよりB2200の売り情報です。
こんな綺麗なコンディションのレギュラー5速は珍しいです。それもシェル付き。
1992 B2200 5speed AC
160,000mile
$8,400(LAまでの陸送・手数料別)
デカールから見てEFIエンジンでしょうか?希少な後期SE-5ですね!
これをベースに時間を掛けて仕上げるのも一つの楽しみ方だと思います。
もうB2200もビンテージトラックの仲間入りです。
探しても本当に見つかりません。
ご検討頂ける方は早めのご連絡お待ちしております。
ArizonaよりCoolなブリハイが売りに出てます。
アイスブルーのボディーにクロームパーツが良く似合いますね。
1985 TOYOTA PICKUP SR5
AT PS/AC
230,000mile
$18,700(LAまでの陸送・手数料別)
オリジナルペイントだと売り主は言ってます。
とても綺麗なコンディションですね。
走行23万mileは全然問題ありません。オシャレは我慢です。
ブログ更新ご無沙汰しております。
GWまでちょっとバタバタしておりましてサボってました。在庫車も放置状態です。
お待たせしてますお客様にもお詫び申し上げます。
ブログネタは満載しておりますので随時書いていこうと思いますのでこうご期待!
さて本題に戻ります。
いや~今円安がヒドイですね。何も買えません。
何もかも値上げ・値上げ。ハア~。
そんな中、こんなTacomaが出てくる始末ですわ。ハア~。
1996 LX CAT PS/AC
走行なんと25,000mile
お値段もなんと$19,700(LAまでの陸送・手数料別)
単純に円換算して乗り出し¥370万円(税別)くらいになっちゃいます。
本当ミニトラックが高くなりました。もう高級車ですね。
恐ろしい事にこの$20Kの中古車Tacomaがアメリカで売れると言う事実・・・
う~ん。気軽に乗れてた時代が懐かしく思えます。
今年2月にCaliforniaで購入した88ブリハイのご納車準備をさせて頂きました。
なんとこのブリハイ、画像をみても感じる通りとても綺麗な車両です。
コラムATで走行ななんと6万mile!
こんなブリハイのオーナーになれるお客様がうらやましいです。
ですが僕はなぜ88年製の車をここまで綺麗に維持できるのかとても驚いてます。
走行距離を少なくする為に乗らない様にするのはわかるのですが乗らないでも自然の劣化は必ず起こります。
エンジンのアルミや金属の腐食、ホース類の経年劣化。
どれを取ってもこのブリハイはタイムスリップしてきたかの様なコンディションです。
やはりアメリカと言う気候なのでしょうか??
日本で同じ事をしようと思っても不可能なのでしょうか?
「なぜこんなに綺麗に残せるのか?」永遠のテーマになりそうです。
88年の日本車をここまで大切に所有してくれたアメリカ人に感謝したいです。
購入されたお客様もこのブリハイの為に倉庫を契約されてそうです。
その様に大切にして頂ける日本のお客様にも感謝・感謝です。
でもこんなブリハイのオーナーになれるお客様がうらやましいです。何回も言いますが。
いつ戦争が起きて車の購入が出来なくなってしまうか分かりません。
令和のこの時代に極上のブリハイが買えた事・出会えた事に感謝です。
これまた素敵なブリハイが売りに出てきました。
オリジナルプレートとサイドデカールが雰囲気バツグンですね!
1987年 AT/PS/AC
87,000mile
$14,300
最近は円安が続いてまして先日とうとう126円を突破したとか。
126円台は約20年ぶりみたいですね。
車は無いし、値段は高いし。ここにきて円安とは。
当店も何台かミニトラック入庫してますが手を付けられてない状態です。
作業の合間みて在庫車もブログに上げていきますのでまたチェック宜しくお願い致します。
今年も気が付けばもうGW間近!!
梅雨が来て、夏が来て、涼しくなったと思ったらもう年末です(笑)
お客様から頂いてる作業も遅れてます。。。
頑張って仕事していきますよー!
このTOYOTAを見てワオオって思った方は同世代ですね。
そうです。当時TAILGATE MAGAZINEと言うアメリカの雑誌でカバーカーになった車両です。
ヤバい雑誌があると知って初めて買った号のカバーカーでしたので僕も鮮明に覚えております。
まあ何が凄いって今思えば派手なTRUCKだな~と言う感じですが当時はインパクトがエゲつなかったです。
このTOYOTAを見て4RUNNERグリルにT-REXのビレットグリルが一番カッコイイと確信したのを昨日の事の様に覚えてます。
約20年前のShow Truckですがとても綺麗に残ってますね。
現存してた事にビックリです。
気になる方はご連絡お待ちしております。
お値段は安くなく現地価格$19,500です。
Arizonaより大変綺麗なTacomaの売り情報があります。
2001 Tacoma AT/PS/AC
42,000mile
$15,400(LAまでの陸送別)
距離は少ないですが現役で乗ってる車両みたいですので細かい手直し箇所は見受けられます。
今は円安ですのでこの値段が重く圧し掛かる...
アメリカで実走行のTacomaが欲しい方は必見ですね。
こんな走行距離のTacomaなんて出てきません。
レギュラータコマは当時新車で$13,000ほどの車だったんですけどね。恐ろしい時代になりました。
でも国内のミニトラック相場も上がる一方ですね。
そう思うとこの金額も妥当かな。と思います。
やはり大切なのは実走行と言う事ですね!
ミニトラックが無いからじゃないです。
子供の頃、こんなラジコンがあったな~って懐かしくなる様なTRUCKです。
雰囲気バツグン!
1979 FORD RANGER
この時代はまだF150と言う名称は正式には付いてなくFORDのフルサイズトラックはRANGERです。
やはり黒ボディーにバーガンディー内装はアメリカ車の象徴ですね。
カッコイイ!
この車両の凄いところは79年式ですが驚きの1オーナー。
ガレージケプトのオリジナルペイント。
プライスは$40,000
う~ん。もう値段ではない様な気もしますね。
やはりTRUCKはFORDなのか。
アメリカ人の本音を聞きたいところです。
California San Diegoからの売り情報です。
1992 MAZDA B2600i
AT/PS/AC
1 owner
167,000mile
ワンオーナー車両のガレージケプト!恐ろしく綺麗なBが出てきました。
現車の艶をみてください。オリジナルペイントだそうです。
167,000走ってるからと価値を下げたくないですね。距離不明車より安全です。
それにしても素晴らしいコンディションですね。まだこんなMAZDAが残ってるんですね。
是非とも日本に戻ってきて欲しい一台です。
スカイスターの作業報告です。
ベッド内に元々吹かれてましたライナー塗装を剥がして錆を取り綺麗に洗浄しました。
とても地味な作業ですのであまりブログ映えしませんがマイペースでやってます。
器用な方でしたらご自分で手軽に施工できると好評なライナー塗装なのですが一旦施工したライナーを剥がすのが大変です。
ベッド内の凹凸に合った工具もなくほぼ手作業となり時間がかかります。
本当に地味な工程なのですが僕はベッドの中が綺麗なトラックが好きですので拘って頑張ります。
同時にベッド裏側の錆取りもして下地ペイントをしました。
この一手間で錆の進行を抑える事も出来ますし見た目も綺麗になります。
これでようやくスタートラインに立てた様な気がします。
来週からは外装パネルの鈑金・サフェーサー処理に入っていきます。
地道にコツコツ、一つ一つを丁寧に!
やりました♪買えました!
98タコマ レギュラー5速 AC/PS
走行100,300mile
今年一発目のレギュラータコマ♪
これを買うまでに何台のタコマが買えなかったか...何台断られたか...
でも良いのが買えました。
98のグリーンでShell付き。ShellはVISTAかな?
ヘッドライトは綺麗なんで社外品に替わってるのかな?
ホイールキャップは悔しいけどアフターマーケット品ですね。
フロントバンパーは色あせしてないんで純正品かな?でもメッキ凹んでないな~
などなど、実車を見るまでワクワクしますが探されてた方ご検討宜しくお願い致します。
98タコマのレギュラー5速!clean title
走行100,3000mile
プライス等、詳細はメールにてご連絡お待ちしております。
去年の9月から少しづつ綺麗にしてましたSONOMAがご成約となり、無事ご納車させて頂きました。
僕の仕事のタイミングもあり少し時間かかってしまったのですが今年の1月に全ての部品を組み付けて完成しました。
このSONOMAは当店が去年3月にArizonaより仕入れた車両ですが、現地の補修ペイントの状態が悪く当店にて全塗装。
同時に整備・メンテナンスも行い、最後にロワードと17インチのホイールに交換しました。
画像をご覧になって頂いてもお分かりの通り、大変綺麗に生まれ変わりました。
また、有難い事に完成してすぐにお客様がご購入を決めて頂き大変嬉しく思います。
聞くとお客様、10年前に当店が製作したS10レギュラーをイベント会場で拝見して頂いた時から98-04SONOMAが欲しいとご決断されてたとの事。
もう根っからのSONOMAフリークですやん(笑)
そんなオーナー様に是非とも乗って頂きたい車です。
お客様もおっしゃってました。「数年間探してましたが無いですね」
いや、本当に無いと思います。僕も売ってるところ見たことないです。
また綺麗なS10が出てくれば仕入れたいと思ってますがアメリカにももう無いんでなかなか難しいと思います。
綺麗なオリジナルペイントで低走行の車両が誰でも欲しいと思うのですが。
車両代も高いし修理・メンテナンスはしないといけないし、う~ん悩みが尽きませんね。
皆さん頑張ってミニトラック乗っていきましょう!
うちの長老。68C20TRUCKの作業がスタートしました。
作業内容は4リンクとエアサス関連の見直し、PS取付け、VintageAirと言ったところです。
エンジンはオリジナルの292と言う一番大きなストレート6です。僕も初めて見ました。
外装のPatinaはそのままで雰囲気重視で進めたいと思います。
少し時間掛かると思いますがちょくちょくブログにも上げていきます。
工場の横に入ってるD22スカイスターのフレーム幅よりC10のフレーム幅の方が狭い事実にビックリしたり色々発見もあると思いますがカッコイイTRUCKに仕上げられたらと思います。
当店自慢の美車トラックがご成約となり無事、ご納車させて頂きました。
98年の4万mileのFRONTIERなんて今後、買える事は無いと思います。
少し悲しいですが、それを吹き飛ばすほど素敵なオーナー様の元へ嫁ぐ事となりました。
毎回思うし毎回書いてると思いますが、この瞬間は何とも言えない感覚になります。
文章では上手く表現出来ないし書くことも出来ません。
また車屋の僕が書くことによって逆に嫌らしく感じる事にもなっちゃいますから。
お客様の出会いに感謝致します。
ありがとうございます。
大切にして頂けると思います。このFRONTIERは日本に来て正解ですね。
「過保護」して頂けると思います(笑)
新たな作業がスタートしました。
今度の車両はD22スカイスターです。
作業内容はフレーム塗装とボディー全塗装・モール交換などなど。
簡単なレストアの様な内容になります。
このD22ダットサントラックのスカイスターと言う車両、メーカーが作った仮装車の様な車です。
豪華な装備やオプションパーツが多数存在します。
今後、希少価値が付きそうなダークホースになるかもしれませんね。
ですがそんないやらしい欲はオーナー様にはなく、只々スカイスターが好きなオーナー様です。
そんな熱き気持ちをお持ちのオーナー様の思いを形にチブンファクトリー。
う~ん。なんだかカッコイイ♪
久しぶりのアメイジング♪
まだこんなTacomaがCaliforniaにあるなんて...ですがプライスもアメイジングです。
California San Jose近郊からの売り情報です。
2004 TacomaEXT 5speed
36,000mile
$18,700
オリジナルペイントのオリジナルエンジン。
全て問題なく機能すると書いてます。
そりゃそうでしょう。こんなTacoma無いですから。
2WDのTacomaも$20Kの時代がすぐそこまで来てますね~
高いですね~
国内の相場もドンドン!ドンドン上がってます。ミニトラック、これからどうなっちゃうんでしょうか。
これだけ高いTacomaがアメリカ国内で売れてると言う現実もお忘れなく。
去年の暮に無事、新規登録する事が出来た当店の78Luv。
新規登録してナンバー取得する事と快適にトラブル無く乗れると言う事は限りなく一致しない訳でこれからが修行です。
当初は当店のFOR SALEにも出してた時期はあったのですがとても売り物になる代物ではなく断念。
ここで言う売り物にならないと言うのは決して車自体に問題があるとか故障してて全然動かない。といったものではなく、ただ単に商売をしてお客様に乗ってもらうものではないと言う意味合いです。
まあ簡単に言うと「値段が合わない」と言う事です。
車の雰囲気はバツグンです。オシャレは我慢とも言います。
輸入した僕が責任もって面倒見ていきます。
そこでまず着手したのが駆動系といいますか、車本来の動くのに必要な部分のメンテナンスです。
オイルや水回りは当たり前で、その後ブレーキ関係やキャブ関連。最後にブッシュ関連とミッション・駆動系と言った感じでチョコチョコ直していきました。
まあ欲しい部品がまだ出るのでこのブログが書けてる訳ですから祖国アメリカに感謝です。(祖国は日本か!?)
◆クラッチKIT交換・ミッション掃除◆
ミッションからのオイル漏れが酷く、降ろしてクラッチ交換と掃除をしました。
約40年のCaliforniaの土を綺麗にするのに約2日半。
車は錆びててもこう言うところは綺麗にしましょう!
クラッチKITやシール関係が出る事に感謝。
◆エンジンインシュレーター交換・スパイダー交換◆
約40年間エンジンとミッションを支えてくれたANTI HERO。インシュレーター交換です。
これでエンジンぶるぶるイワナイ。
スパイダー交換。こちらも人間で言う「膝軟骨」と言ったところか!?
車はいいですよね。交換したら直るから。
まあうちのLuvちゃん、どこが悪いかと言えば全部です。
車検制度のないアメリカで43年間暮らしていたわけですから、そこは優しく教えてあげましょう♪
怒っても仕方ありません言葉通じないんだもん。みたいな。
当店在庫車でした03Tacoma EXTがご成約となりましたのでご納車させて頂きました。
走行10万mileのとても綺麗なTacomaでした。
ご購入されたお客様も根っからのMINI TRUCKINな方でして快くご購入して頂きました。
お聞きすると普段は奥様がメインでドライブされるとの事。うらやましい限りです!
ご納車前に本国から届いた新品ヘッドライト・コーナーに交換します。
それだけではありません。グリルを含めフロント周りはすべて新品交換しました。
どうしてもライトなんかは黄ばんできちゃいますからね。
せっかくの綺麗なTacomaがそれだけで台無しになるのも勿体無い!
このTacomaは今後、全塗装のご予定も入っております。
奥様colorに染めていきます♪
綺麗なTacomaも少なくなってきました。一台一台を大切にしていきたいと思います。
こちらのTacoma EXT用SNUG TOPシェル売ります。
Californiaより仕入れた中古品です。
程度はCaliforniaで現役使用されていた物になりますので傷、剥げ等あります。
全体的には綺麗ですが手直し前提でご検討ください。
・ダンパーへたり無し
・キー有り
¥270,000(税込み)
この形状はアメリカでよく見かける人気モデルです。ですが探すとなぜか無い!
EXTの4×4によく載せてるのを見ます。
リアルアメリカンを再現したい方、是非ともご検討ください。
注)こちらのシェルはTacoma EXT用専用部品となります。
他車種にも載る事は載ると思いますが細かいディテールが違いますのでご注意ください。
Tacomaのレギュラーキャブにも不適合です。EXT専用品です。
2022年最初のWow!な車両が出てきました。
多分すぐ売れるでしょう...
サンフランシスコ近郊
1991 MAZDA B2600i 5SPEED AC/PS
$8,750
31年間家族所有の車だそうです。
内装なんか画像で見るかぎりでも綺麗なのが分かります。
まだこんなレベルのMAZDAが残ってるんですね~
凄い国ですねアメリカは。
えっ!チブンは買わないのかって?
喉から手が出るほど欲しいのですが今、別の車を追っかけているんで今回は辞退します。
カッコいいですね~B Truck♪
現行のMAZDA車には何も感じないんですがこのTruckだけはMAZDA様に感謝です。
2022年、一年がスタートしました。
皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞチブンファクトリーをよろしくお願い致します。
今年は5日から仕事始めなのですがなかなか正月ボケが治らず、あれだけ正月感ゼロだったのに休みが明けたら明けたでズルズル引きずってる感じがあります。
徐々にペースUPしていきますよ~!!
さて、最初に年末のブログでお伝え出来なかった記事を簡単に書きます。
ゆっくりお付き合いください。
約2年ぶりのイベントに参加。
山口県のミニトラックミーツにエントリーしてきましたがイベントの写真を撮らず遊ぶ事に夢中になってしまいました。
修学旅行に行った時くらい楽しかったです♪
また行きたいですね!
Arizonaにて極上の83MAZDAが見つかるも買えず...
今年は極上が出てきても買えない事が多かった。
見つけて買う気なのに買えないもどかしさ...
分かって頂けますか?
2年前に購入していただいた4×4の720の大掛かりなメンテナンスがスタートする。
程度バツグンのone ownen車でしたが経年劣化は致し方ありません。
悪い箇所は徹底的に治す。
人間も車も一緒ですね!
その点車は部品交換すれば治りますので人間よりマシかな?
Californiaから発掘した極上MAZDAが無事ご納車♪
引き取りに来て頂いた積車もこれまたNICE!
現地Californiaを彷彿する様なサンセットをバックに最高の一枚が撮れました。
あ~。Californiaへ行きたいなー!
早いものでもう31日大晦日です。
2021年も終わります。色々ありました。
つらい時、しんどい時たくさんありました。ですがそれ以上にお客様との出会いに感謝させて頂きました。
簡単ですが僕なりにこの一年を振り返ってみようと思います。
D22のステップノッチ作業。
当初の予定より内容が濃くなりすぎて凝ってしまったのを今でも覚えております。
今まで数多くのCノッチをしてきましたがここまで拘って作ったのは初めてでした(笑)
720KING CABの雑誌撮影。
寒い中、琵琶湖のほとりで頑張ったのを今でも覚えております。
オーナー様にとっても大変思い出になったと思います。
720のカッコよさに改めて感じさせられた一日となりました。
これが一番の思い出(笑)
この80のご納車です。
社長のショップまで持って行きました。
なんだか遠足の前日の様なワクワク感があったのを今でも覚えております。
この80を製作させてもらえた事が僕にとっても大きな自信に繋がりました。
こんなカッコイイ80を作れる社長のセンスに感謝です!
社長!ありがとうございました♪
アメリカ TEXAS州で今世紀最大級の極上B見つける!
シッパーさん3日掛かって引き取り行ってくれました。
日本到着は4月になりましたがあの程度の良さにビックリしたのを今でも覚えております。
先日29日にお仲間にお声掛けさせて頂き小規模ですがモーニングクルーズを開催しました。
師走のこの忙しい時に遠くからご参加頂き大変ありがとうございました。
内容は朝早くに駐車場に集まり近所をドライブ。
目的地まで着いたらそこで喋って自由解散。こんな緩い感じにさせて頂きました。
ですが終わってみれば中々好評だったみたいで次回も開催しようかな?と思わせるほどの楽しさ♪
何をする訳でもないのですがこんなご時世、単純な事が一番楽しいんだと再認識させられました。
皆さんが大事に大事にされてる愛車をご披露する機会と言うのはやはり大切で、そう言った機会をつくるのも私共、ショップのお仕事なのかな?とも感じました。
世間で車の台数が増えるこの年末にカラフルなミニトラックが連なって走る光景はこれまた癒される物があります。
今回僕は登録したばかりの78Luvで参加させて頂きました。
43年前の小型貨物車です。スピードが出る訳でもありません。
快適装備は一切付いておりません。
ですけどその中でゆっくりとした時間を感じる事が出来るのもこれまた幸せ♪
またもう少し暖かくなった頃にクルーズを企画したいと思います。
このままコロナも終息してくれればよいのですが。
今年も残りあと4日!
最後の追い込み頑張っております。
多分9月頃から作業スタートしたSONOMAの全塗装、他の作業や下処理に時間が掛かってしまいこの有り様。
年末のこのタイミングで夜な夜な全塗装です。
工場内の気温は2℃...
ブース内を気合いと気迫で暖めて今年最後の仕事をやり抜きたいと思います。
それにしてもこのGM純正ブルー、名前はインディゴブルーと言いますがとても綺麗な色です。
紺色にも見えますがキャンディーペイントみたいな深い色味も持ってます。
クリアーな色が入った瞬間、車が蘇った様な気がします。
とてもいい車になりそうな予感♪
お問い合わせ頂いた方、気になっていた方。完成は1月中旬頃を予定しております。
熱いコールお待ちしております!!
気が付けば今年もあと5日...毎年同じ事を言ってるようですが。早いですね~悲しい。
ブログも定期的に書きたいと思っているのですがご無沙汰気味になってしまいゴメンナサイ。
今年は雪が多く降ると予報されてた滋賀県ですが僕のお店のある守山市は幸いにも積もる事はなく毎日仕事に打ち込めます。
さて久しぶりのFoctory作業報告です。
当店では珍しい「旧車」のご入庫です。
今では高級車のS47 日産230グロリアです。
僕はそんなに詳しくないのですが、この2ドアが今ではとても希少となってるようです。
今回はリアフェンダーの形状変更のご依頼です。加工されてる現状を鈑金にて修正していきます。
いつもミニトラックばかりですのでこの230が入庫すると当店のお客様にも好評ですW
若いお客様に「この車はなんと言う車種でしょう?」と質問してもチンプンカンプンでした。
「アメ車」と答えたお客様が一番多かったかな?そう言う時代の車両ですね!
さて、ここからが僕が書きたかった内容。
この230のオーナー様。趣味でサーキット走行をされる方でエンジンの拘りが凄い。
もちろんエンジンは日産の名機「L28」
僕自身、L28の車に乗った事がなくオーナー様のお許しを得て近所を少しドライブ。
感想は...「最高です!!」
スターターを回した瞬間、溢れるほどのレスポンスで始動。
アクセルを踏み込むと同調のとれたソレックスがまるで楽器の様な吸気音を奏でる...素晴らしい涙もの。
感動しましたね~~!
見た目、旋盤の様なあのビンテージエンジンがあれほどまでレスポンス良く吹けあがるとは正直なめてましたね。
先輩方がL28の虜になるのが分かりました。
素晴らしい。
車イジリって男を夢中にする何かがありますね。安心しました。
歴史とオーナーの思いが融合した時、車はカッコよくなりますね。
そう言ったミニトラックを作れる様、これからの作業に精進しようと思った2021年冬。
こちらはArizonaからの売り情報です。
2000 Tacoma CAT AC/PS
128,000mile
$10,600
Tacomaマニアの中ではレアな2000モデルの2WDフェイスです。
そう知る人ぞ知るレアな2000年モデル。
色々仕様変更されてる2000年モデル。
中期のような後期のような不思議な2000年モデル。
オマケに綺麗そう...
レギュラータコマも減ってきましたねー。
探すのが大変です!
128,000mile走ってますがタコマからすれば慣らしが終わったくらいでしょうか。
まだまだ走ります。
それにしても高くなりましたね~。
昔みたいに乗りと勢いでは買えなくなってしまいました。