
行ってきました。JCCSへ!!
朝、張り切り過ぎて寝坊しちゃいまして少し遅れて会場入り。
広ーい敷地内をグルグル回る事30分、ようやく見つける事が出来今度は駐車場待ちで数分...
やっとの事で会場入りだと思ったらチケットを買う長蛇の列...数百メートルはありました。
40分ほど待ちようやく会場入り。
入口ではアメリカ恒例のボディーチェックとセキュリティーチェックが。
そうです。アメリカでは人が大勢集まる場所では必ずセキュリティーチェックがあります。
金属探知機で体を調べ、かばんの中の物は全て出さなければいけません。もちろん危険物やナイフなどは持ち込み禁止です。
お酒も。
当たり前と言えば当たり前ですが日本ではまだそこまでうるさく言ってないのが現状です。
で、会場に入りまず感じたのが人の多さ!!
マニアはともかくファミリーが多い事。カーショーをイベントとして家族で楽しんでるアメリカならではの光景です。
とても良いことだと思います。
日本のカーショー(特にミニトラック)は男の趣味として単身で来てる人が多いと思います。
ですがこの最高の日差し・カリフォルニア・すぐ横には巨大なヨットハーバーと絵ハガキの様なロケーション。家族で楽しまないと損しちゃいます。ほんとロケーションが最高です。
肝心の車両ですが、まあ簡単に言うと日本車を展示してるイベントです。
特に旧車ですね。
現行車両もいますが8割ほどが旧車ですね。
左ハンドルがほとんどですが中には右ハンドルの車両もいましたのでマニアは万国共通だと思いました。
100系のハイエースなんかもエントリーしてたのでカメラ越しに日本かな?と思う場面も多々あり(笑)
車両の内容は個人の感性がありますのでなんとも書きにくいですが、さすがアメリカだな。と言う車両が多かったです。
旧車に現行車のエンジンスワップや日本人では絶対しない様なホイールチョイス。中には「プッ」てなる様な車両もいましたがそれはそれ。オーナーさんの個性ですからね。
遠い異国の地、アメリカで日本車がここまで愛されてると思うとなんだか嬉しくなります。
駐車場から出て行く車が車高短のFC-7だったりすると少しニヤッとしちゃいますね。
まあ強いて言えば僕好みのミニトラックが少なかった事ですかね?
こっちでミニトラック乗ってる人はフェンダーミラーにしちゃったりしますのでJDM?的な車両が多いです。
オーバーフェンダーとかステッカーべたべた貼ったりとか。
ですが凄く楽しかったイベントです。日本人より日本車を愛してる人がいっぱい居ました。
僕ら日本人も負けてられないですよ!
海外からすればそれだけ価値のある車に乗ってるわけですから大切にしてもらいたいものです。
このJCCSのイベントTシャツを何枚か買いましたのでまた帰国後、FOR SALEします。
その他色々買いましたのでこうご期待♪
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