倉庫からうちの長老を引きずり出してきました。
いつかバリッとフルレストアしたいと思ってましたが断念します。
色々と考えた結果です。ほんと色々考えました...
出た答えは二つ。
1・車は動いてなんぼ!必要としてる方の元に行くのがその車にとって良い事。
2・北米モデルにやはり魅力を感じる。JAP620の限界を知った。
です。
あ~それと、在庫持ちすぎ。管理できません(笑)
ですが拘りの強い僕。このままでは売りたくありません。
日本の道路を走る上で必要な箇所はコッテリ整備します。これは最低限のマナーだと思います。もちろん劣化してるシールや部品も交換します。
それで車検を取得してナンバー付けたいと思います。
その上でヤフーオークションに出品を予定してます。
ですがその前に当店のブログを見て検討して頂ける方がいればと思いブログに書きました。
1972(昭和47年) DATSUN620 ショート
元消防車
J13 コラム4速
走行13,000km(おそらく実走行)
車検1年付き
新品バイアスタイヤ付き
¥750,000(全て込み)
整備箇所は現在作業中ですので追って記載します。
なにせ悪い箇所は全て交換します。
前後ブレーキOHからクラッチ・デフ・エンジン。ブッシュ関係全てです。
問題なく走れる620を作ります。
もちろんフルUS部品もストックしてますので必要な方は別途料金になりますがお付けする事も可能です。
注)US部品のみの販売は今のところ考えていません。
コメントをお書きください
600 (土曜日, 29 2月 2020 12:33)
二つの答えには共感です。
でもやっぱ620はかっこイイ! 錆び少なそうだし…
コッテリ整備の作業ブログを楽しみにしてます(^^)
chibun (土曜日, 29 2月 2020 13:41)
600さん:コメントありがとうございます。共感して頂き光栄です(涙)コッテリ整備と言えども元が良いので普通の感じで路上復帰できそうです。もう僕の頭の中はバイアス履いた凛としてる姿でいっぱいです。
620カッコイイですよね~♪