D22スカイスターの作業その後です。
前回、ベッドとキャビンのサフ仕上げまで完了して今回は車体をウマに載せて...
フレーム周りをスッキリさせて...
もしかして...
Cノッチとかやっちゃうんじゃないかと言う素振りを見せといて、実はフレームの錆取りW
このスカイスターのオーナー様はそう言ったカスタムをしたいのではなく、ただただ愛車を大切に所有したいと願う方ですのでそう言ったたぐいの作業はやりませんよ~。当店、一応カスタムショップですがやらない時はやりません。
で、今回はそのフレーム周りの錆が気になると言う事で出来る範囲で錆を取って綺麗にしていきます。
まあここで言う「取れる範囲」と言うのが作業する人間はいつも悩むところ。
やるならトコトン綺麗にしたいと願うものなんですがやはり限界と言うものがあります。
ですがその限界と言う中でも一番良い状態を提供したいと思うのが好きで仕事やってる人間の本音です。
今回も出来るだけ限界ギリギリを攻めたいと思います。
トラックはフレーム命。
延命治療と言ってしまえばそれまでですが出来るだけの事はしてあげたいです。
ですが作業内容は錆取りサンダーを持ってひたすら錆取り。それだけW
なにも凄い事はやっておりませんのでご了承ください。
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